分離症でスポーツ生活を終わらせないで下さい!!
分離症とは?
腰椎の後方(関節突起幹部)が、背中を反らす動作や体をひねる動作を繰り返すことで、 腰椎が疲労骨折をしている状態です。
スポーツを行っている小学生~高校生に発症することが多く、動作を繰り返すスポーツで、 発症しやすいとされています。
症状は?
腰椎分離症の症状は背中を反らす動作で、狭い範囲にズキッと響く痛みが特徴的です。
分離症は10歳代で起こりますが、それが原因となってその後徐々に「分離すべり症」に進行していく場合があります。
危険信号
・腰を反る、捻ると「ズキッ」と痛む
・痛みが二週間以上続く
・10代でスポーツをしていて腰痛がある。
・腰の真ん中が痛む
この症状がでたら要注意です!!
当院の施術
①LIPUSという超音波治療器で骨の成長を促進させる。
LIPUSとは?
*音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮できる治療器
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➁柔道整復師による施術で全身を整え、痛みのでない身体をつくる。
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➂股関節を中心に身体の柔軟性を高める、負担のかかるスポーツ動作を見直すなど 正しい運動を教えます。
早期発見、早期治療が重要です!!
ぜひお越しください!