『ぎっくり腰』はなぜなるのか!予防方法もお伝えします!

ぎっくり腰とは、、、

一般的には急性腰痛と言われており、急激に痛みが出て動けなくなってしまう腰痛のことを指しします。

              

関節のズレや椎間関節の障害、筋肉、靭帯の損傷など様々あります。

腰に痛みが出てしまうのは何が原因でなるのか?  

 

次でご説明します!!

 

ぎっくり腰の原因は?

加齢

筋力は年齢と共に低下してしまい、今ままで出来ていたことが体にとって負担になってしまい痛みが出てきます。

 

筋肉の柔軟性、筋力の低下

筋肉量や柔軟性が低下してしまうと、血液循環が悪い状況になります。そうなると痛みが出てきてしまいます。

 

筋肉疲労

筋肉の使いすぎで筋肉に疲労が溜まった状態で動いてしまうと、疲労回復が追いつかずギックリ腰になってしまいます。

 

姿勢不良

普段から重い荷物をもっている方、デスクワークの方など悪い姿勢が続くと椎間板や筋肉に負荷がかかってしまい痛みが出ていてしまいます。

 

 

など、原因は様々あります。

 

では、どうすれば予防できるのか!!!みなさんご存知でしょうか?

 

 

 

ぎっくり腰の予防法とは?

 

腰をそって物を拾わない

腰だけ曲げて下にあるものを取ろうとせず、膝をついてから拾うなど工夫していきましょう!

 

ストレッチや運動する時間をもうける

体が硬いとぎっくり腰になってしまい易いです。筋肉や関節の柔軟性を上げていきましょう!

 

水分補給

水分を取ることで血行、代謝が上がります。

 

血行、代謝が上がることで体の中の老廃物が体から排出されていき、腰痛の予防になります!

 

 

肥満を防ぐ

体重が重いと関節への負担が大きくなってしまいます。

そうなると、腰だけではなく膝などにも負担がかかってしまいますので、体重は増えないように意識しましょう!

 

 

もし、ぎっくり腰になってしまったら、、、

発症後は痛みが強いので、無理に動かさずに安静してください!!

 

少しずつ動かせるようになったら徐々にストレッチなどをしてください。

腰をかばうような姿勢や動作を続けていると、筋肉が硬くなってしまい、回復に時間がかかる可能性があります。

 

またぎっくり腰は日頃から再発させないように予防することが大切です。

 

日頃からストレッチ、適度な運動を心がけ筋肉の柔軟性を高め水分もしっかりと取りましょう!