坐骨神経痛、辛いですよね。

坐骨神経痛って?

 

皆さん、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

「坐骨神経痛」

 

名前からして痛そうですよね・・・

その通り、痛いです。現在悩まされている人は尚更共感していただけると思います。

 

ではその坐骨神経痛、どんな状態か知っていますか?

 

簡単に言うとお尻から足の後ろ側にかけて痛みや痺れが出たり、悪化すると麻痺が出ます。

 

「坐骨神経痛」と言う名称は「頭痛」や「腹痛」などのような広義な呼び方です。

 

では実際に何が原因なのかを紐解いていきましょう。

 

坐骨神経痛写真素材、ロイヤリティフリー坐骨神経痛画像|Depositphotos®

 

 

坐骨神経痛の原因とは?

 

先ほども述べたように、坐骨神経痛とは何らかの原因によって神経に痛みや痺れが出ることを言います。

 

その何らかの原因とは、

 

①腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などの腰椎で起こる疾患

梨状筋症候群

 

大きくこの二つに分けることができます。

 

※梨状筋症候群とは※

お尻の中に梨状筋があり、通常は柔らかいはずの筋肉が疲れや負担により硬くなってしまい、側を通る神経を一緒に圧迫してしまいます。

圧迫される神経が坐骨神経なため坐骨神経痛を引き起こします。

 

若年者の坐骨神経痛では、

梨状筋症候群が原因として割合が多く挙げられます。あとは使い過ぎなどによって引き起こされる腰椎椎間板ヘルニアなどが挙げられます。

 

 

高齢者の坐骨神経痛では、

腰椎椎間板ヘルニアの他に高齢者に多い脊柱管狭窄症が原因として挙げられます。脊柱管狭窄症については詳しく説明した記事をあげているためそちらも併せてご覧ください!

 

このように坐骨神経痛は腰椎付近で起こる異常によって引き起こされます。

 

大抵がお尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて痛み、痺れが起き、一部に強く感じることもあれば下肢全体に感じることもあります。

 

 

 

 

 

坐骨神経痛と判断するには?

 

坐骨神経痛とは広義での名称ですので、他の疾患を否定していく必要があります。

 

先程述べた腰椎椎間板ヘルニア、腰椎脊柱管狭窄症など緊急性の高い疾患を見つけることが最優先となるため、MRIなど腰椎がしっかりと診れるものを利用します。

 

 

 

まはろでできる坐骨神経痛の治療

 

痛みを取るためにハイボルテージで高周波の電気を流します!

 

炎症を抑える効果や鎮痛作用があるため早い回復が望めます。

 

その痛みの原因を根本から改善するために骨盤矯正を行います。

人間の土台となる部分から改善することにより痛みを取るだけでなく、痛みを繰り返さない身体を作っていきます。

 

身体に余計な負担がかからないように筋肉の指導まで行います!

座ったままで筋トレができるJOYトレでしっかりと筋肉を鍛えていきましょう!

 

 

 

 

 

坐骨神経痛で悩んだらまはろ接骨院蟹江院へ!

 

その辛い坐骨神経痛、まはろ接骨院にお任せください!

 

痛みの出ない明るい未来へと導きます。

 

ご相談お待ちしております。

 

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TEL→0567-31-9126

 

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