前屈みになると、腰痛楽になりませんか?
その症状、腰部脊柱管狭窄症かも!?
みなさん、こんな経験ないですか?
・腰やお尻が痛い、足が痺れる
・歩き続けるのはしんどいのに自転車なら辛くない
・腰が痛い時、前屈みになると楽になる
・肛門周りに痺れがある
その症状、脊柱管狭窄症かも!?
腰部脊柱管狭窄症とは?
腰部脊柱管狭窄症とは、加齢や労働、背骨の病気によって変形した椎間板と背骨や椎間関節から突出した骨などにより神経が圧迫される病態です。
脊柱管とは脊髄の神経の通り道です。
加齢により変形するなどにより脊柱管が狭窄し神経が圧迫されることによりお尻や下肢に痛みや痺れが発生します。
腰を反ると脊柱管が狭くなり、前に曲げると広がるため、長時間の歩行ができなくなった際に前に曲げると楽になりまた歩き出すことができるようになるのが大きな特徴です。
脊柱管狭窄症になりやすい人とは?
・椎間板ヘルニア、分離症、すべり症といった既往歴がある方。
・40歳以上の方
・お仕事が重いものを持つなど腰への負担が大きいものをしている方
・普段から運動習慣がない方
この項目に当てはまる方は脊柱管狭窄症のリスクが上がってしまうため日頃より予防をするなど、未来への投資をしっかりと行なっていきましょう!
脊柱管狭窄症の予防法
では予防するためにはどうすれば良いのか?
・腰に負担のかかる動作や姿勢を避ける。
・背骨を適度に動かす
とにかく腰への負担は減らしましょう。
長時間のデスクワークでの猫背や長時間の立ち仕事での反り腰も危険因子になり得るため、1時間に1回は席を立ち、歩き回るのをオススメします!
狭窄症になってしまった時のストレッチ法
もし狭窄症になってしまった時にできるストレッチも併せてご紹介!
①まずは椅子を用意します。
②床に仰向けに寝転がり(枕を使用してもOK)、膝が直角になるように椅子に足を乗せます。
③この体勢のまま10分ほどキープします。この時血栓予防のために足首を曲げたり伸ばしたりを繰り返しましょう。
④10分ほど経ったら両膝を両手で抱え胸の方へと引き寄せます。
⑤この状態で1分経ったらまた足を椅子の上に乗せ同じことを2〜3回繰り返します。
目安は一日2〜3セット!
症状が改善してきたら次は筋肉指導へ移行→
まはろ接骨院だからできる脊柱管狭窄症の治療とは?
まずは人間の土台を整えなければ話は始まりません。
そこで!当院の魔法の技術骨盤矯正でしっかりと整えていきます!
そして土台を整えると同時に多裂筋や腸腰筋といった自分では鍛えにくいインナーマッスルと呼ばれる部分の筋肉をJOYトレでしっかりと鍛えていきます!
寝たまま、座ったままで筋トレができてしまう、、、
そして痛みも和らぐ、、きっとあなたの未来は明るくなることでしょう。
まずは相談して下さい!
脊柱管狭窄症のことならまはろ接骨院蟹江院へ!!
いつでもお待ちしております!
HP→https://kanie.mahalo-riha.net/
TEL→0567-31-9126